商品レビュー
2015年9月26日
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こだわり派にオススメ!トランギア ツンドラ3 ブラックバージョンを紹介してみるぞ!

アウトギア編集部

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トランギア ツンドラ3 ブラックバージョン

どうもこんにちは、アウトギア編集部です。

今回レビューしたいのはトランギアのツンドラ3 ブラックバージョンです。

トランギアといえば、あの有名な半世紀以上のロングセラーを誇る「アルコールバーナー」を作っているスウェーデンのメーカーであります。

キャンプに慣れてくると道具にこだわり始めるのですが、誰もが必ずアルコールバーナーにたどり着くといっても過言ではないかもしれません。

そんな機能美が光るトランギアのクッカー「ツンドラ3 ブラックバージョン」を見ていきましょう。

ちなみに公式スペックはこんな感じ。

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■重量:535g(ハンドル込み) 
■収納サイズ:Φ20×H8.8cm
■フライパン:アルミ製(ノンスティック加工済)
■ソースパン1.5L:アルミ製(ノンスティック加工済)
■ソースパン1.75L:アルミ製(ノンスティック加工済)
■フタ:アルミ製(ノンスティック加工済)
■アルミハンドル:アルミ製

・収納袋付
・ソースパン、フライパン(ツンドラ3のみ)の底部にはカーブを描いた放射状にノンスリップ加工が施されています。
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セット内容

ツンドラ3 収納袋

こんな収納袋に入っています。

めちゃくちゃオレンジです。これでもかっていうぐらいオレンジです。

ツンドラ3 セット内容

中にはソースパン(1.5L)、ソースパン(1.75L)、フライパン、蓋、アルミハンドルが入っています。

いい感じの無骨なスタイルですね。男心をくすぐる道具って感じです。

ソースパン(鍋)×2

ツンドラ3 鍋

1.5Lと1.75Lのソースパン(鍋)です。

見た目以上に相当軽いです。強く押すと凹むくらい薄い素材で出来ています。やはり登山やバックパッカー向けの道具なので軽量を意識されていますね。

ツンドラ3 鍋 スタッキング

2つのソースパンは重ねられます。当たり前か・・・。

ツンドラ3 鍋 ノンスティック加工

内側はノンスティック加工済になっているので焦げにくいです。僕はこれが購入の決め手となりました。

よく家庭用フライパンなどで使われているテフロン加工みたいなものですが、何が違うのか調べてみました。

【ノンスティック加工とは】
アルミニウム素地にフッ素樹脂を焼き付けたもの。樹脂の種類にテフロン、シルバーストーン、スミフロンなどがある。

つまり一緒ってことですね。なんやそれ。

ツンドラ3 鍋底

ソースパンの裏側には滑りにくいように放射状にノンスリップ加工がされています。

手で触ってもほとんどよくわからん感じですが、たぶん効果はあるんでしょうね。

フライパン

ツンドラ3 フライパン

こちらはフライパン。登山用としては大きすぎますが、ソロや2人キャンプでは調度良い大きさだと思います。

こちらもノンスティック加工済です。

ツンドラ3 フライパン 横

ちなみにフライパンはブラックじゃなくて、よくわからん色をしています。

なんででしょうね。予想ですがブラックを作るのが面倒くさいんだと思います。

ツンドラ3 蓋

蓋です。取手はゴムが付いてるので手が焦げることはありません。

ツンドラ3 蓋裏

なぜか裏もノンスティック加工済です。なんで?

ツンドラ3 蓋 1.5L鍋

ソースパン1.5Lにかぶせた感じです。

ツンドラ3 蓋 1.75L鍋

こちらはソースパン1.75Lです。

言い忘れましたが蓋の裏には溝があるので、それぞれ大きさが違う鍋でもピッタリと収まります。

ツンドラ3 蓋 フライパン

フライパンにかぶせてみました。

落し蓋状態になってしまいます・・・。

アルミハンドル(鍋掴み)

ツンドラ3 鍋掴み

来ました!アルミハンドルです!

ツンドラ3 鍋掴み

ソースパンをこうして~

ツンドラ3 鍋掴み

こう掴みます!!

ちなみに調理中に「あれ?どこいった?あれ?」って結構なります。

ツンドラ3のように鍋掴みが鍋と別々になっているものか、それとも鍋に取手がついているものか悩ましいところだと思いますが、使いやすさに関しては間違いなく鍋に取手が付いてる方です。

収納性と天秤に掛けましょう。

別売り:マルチディスク18cm

マルチディスク18cm

こちらは別売りのマルチディスク18cmです。

マルチディスクとは湯切りやまな板として使うことが出来ます。

僕は湯切りとかほとんどしないので使用頻度はほぼ無かったです。だってオプションとかって欲しくなるじゃないですか。よくわからずに買わないほうが良いでしょう。

ちなみにお米を研ぐときに水切りのために使ってみましたが、穴に米が突き刺さるのでやりにくかったです・・・。

誰か良い使い道を教えて下さい。

マルチディスク18cm 1.5L鍋

こちらも裏側に溝があるので、蓋のように使うことができます。画像は1.5Lのソースパンです。

あ!蓋の代わりにはよく使っていました。先ほどのは訂正です。

マルチディスク18cm 1.75L鍋

1.75Lのソースパンにかぶせてみました。内側に入っちゃってますがギリギリ使えます。

フライパンには試す必要はないでしょう。

僕は頭が良いので結果が目に見えてしまうんです。

別売り:ケトル0.9L

ケトル0.9L

こちらも別売りのケトルです。いわゆるやかんですね。

ケトルは0.6L、0.9L、1.4Lと3種類ありますが、ツンドラ3には0.9Lがピッタリと収まります。

これはよく使うので買ったほうがよいと思います。

ケトル0.9L

取手が横に倒れます。ゴムが付いてるので手が焦げることはありません。

あれ?さっきも同じようなこと言った気が・・・。

ケトル0.9L OD缶

250のアウトドアガス缶を入れようとしましたが、入りませんでした。110なら大丈夫でしょう。

バーナー本体とか細々したものは、この中に入れて持ち運ぶとかっこ良いです。誰も見てませんが・・・。

スタッキング(収納)

家庭用鍋とアウトドアクッカーとの違いは、やはりなんといってもスタッキング性ですよね。

ツンドラ3は以下のようにスタッキングしていきます。

1.フライパン
ツンドラ3 スタッキング

まず一番下はフライパンです。

2.マルチディスク18cm
ツンドラ3 スタッキング

次に別売りのマルチディスクです。

マルチディスクはフライパンのノンスティック加工を保護する役割があります。やっぱ買ったほうが良いですね。

3.ソースパン1.75L
ツンドラ3 スタッキング

次に大きい方のソースパン1.75Lです。

4.ソースパン1.5L
ツンドラ3 スタッキング

その中にソースパン1.5Lを入れます。

5.ケトル0.9L
ツンドラ3 スタッキング

ソースパンの中に、別売りのケトル0.9Lがピッタリ入ります。

写真を撮り忘れましたが、ケトルの中にアルミハンドルを入れましょう。

6.ケトル蓋
ツンドラ3 スタッキング

ケトルの蓋をかぶせます。

ちなみに裏返しにしておかないと次のソースパンの蓋が閉まらなくなります。

7.蓋
ツンドラ3 スタッキング

最後に蓋をかぶせて完成です。

シンプルゆえ使い倒したい人にはオススメ

以上、トランギア ツンドラ3 ブラックバージョンの紹介でした。

世の中にはアウトドア用のクッカーはたくさんあるのでどれを選べばよいかわからない人も多いと思います。

そこでクッカー選びのポイントを整理してみたいと思います。

———————————————

・蓋ありか蓋なしか
主に登山用に多いとは思いますが、フライパンが蓋代わりとして軽量性・収納性を確保しているものがあります。

蓋があったほうが便利ではありますが、実際はそこまで重要視しなくても良いでしょう。

炊飯や次の日まで保存する場合は、蓋がある方が何かと都合が良いかもしれません。

・ノンスティック加工済かそうでないか
こちらに関してはノンスティック加工済のほうが洗いやすいので便利っちゃ便利です。

・浅型か深型か
よく登山用のクッカーで縦に長い深型がありますが、ちゃんと調理するんであれば浅型のほうが絶対的に使いやすいと思います。

・アルミかステンレスかチタンか
個人的にはアルミが一番使いやすいと思ってます。

アルミは軽量かつ熱伝導性に優れているのと、値段も安いのでオススメです。

ステンレスは耐久性はあるもののやはり重さが気になります。車移動のファミリーキャンプならステンレス製が良いと思います。

最も高価なチタンですが、軽量かつ耐久性も抜群ということで登山には非常に向いています。ただ熱伝導性が悪いので調理には適さないのでキャンパーには不向きでしょう。

———————————————

クッカー選びは難しいですが、一番重要なのはやはり自分がどんなシーンで使うのかをしっかりイメージしておくことです。

しっかり調理ができるものであれば軽量化より容量や大きさを優先すべきですし、お湯を沸かすだけというのであればできるだけ軽量・コンパクトを意識すべきでしょう。

あとは自分の好きなブランドで固めるのが良いでしょう。所詮趣味の世界なので、所有欲というか「自分の気に入った道具で遊ぶ」が一番楽しいですよね。

そういった意味でトランギア ツンドラ3 ブラックバージョンは海外メーカーならではのかっこいいデザインながら、登山にもキャンプにもどちらにも対応できる軽量で調理にも向いている扱いやすさが魅力だと思います。

こだわり派にはおすすめのクッカーですね。

それではまた。

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